今日紹介するのは米津玄師についてことです!10代の頃から動画投稿サイト「ニコニコ動画」に、「ハチ」という名義で、ボーカロイドによる楽曲を発表していた米津玄師さんは、近年、シンガーソングライターとして急激に人気を獲得しています。
日本最注目アーティストと呼ばれ、彼の曲が CM やアニメ、ドラマの主題歌などにも起用されています。ドラマ『アンナチュラル』の主題歌としても話題を呼んだ同曲「lemon」 は、2018年3月14日の発売から1週間を待たずに、ミリオンセールスを突破しました。
さらに、「lemon」 は、『第69回 NHK 紅白歌合戦』でテレビ初歌唱した話題性も相まって、公開から1年を待たずして YouTube での再生回数が3億回を突破しました!なお今年で、米津玄師が『第35回 日本ゴールドディスク大賞』において、「アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」、「ベスト5アルバム(邦楽)」、「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」の3部門を受賞した。ほんとにおめでとうございます!そこで、今回では米津玄師の人気楽曲を厳選して、人気曲ランキング TOP10 をまとめ、みんなにお届けしたいと思います。これを見ると、米津玄師さんの名曲がわかります。
「サンタマリア」で、もう、かけがえのない心の拠り所になってしまいました。この曲をなんとなく聴ける日と、自然に涙が流れる日があって、いまだに自分の中で、こういう日は涙がでるのだと、明確に説明できるものもなくて、ずっと不思議に思っています。
2015年1月にシングルとしてリリースされた「Flowerwall」は、発売から一年以上経ってからも CM ソングとして使われ、米津玄師の代表曲とも言える曲です。ふたりで生きていく道を祝福するようなこの楽曲は、結婚式のプロフィールで使うのはすごいです。
2012年5月にリリースされたファーストアルバム「diorama」に収録されたこのナンバー。初期の米津作品に多く見られた、こちらも手書きのアニメーションが素朴です。切ないばかりの恋を歌ったラブソングだと思います。
俳優で歌手の菅田将暉とコラボレーションしたこの楽曲は、2017年11月1日に発売されたばかりの4枚目のアルバム「BOOTLEG」に収録されます。米津さんも菅田くんもだいすきだから嬉しい!菅田くんの一生懸命で心に刺さる歌声も米津さんの切なくて胸がきゅっとなる歌声も素敵すぎ。
2017年2月にリリースされた 6枚目のシングルであるこちら。NHK で放送されたアニメ「3月のライオン」の第2クールエンディングテーマソングとして書き下ろされました。自分の中で再ブームきて毎日聴いています。何度聴いてもいい曲だなって思うし、ほんと中毒性あります!
2017年6月にリリースされた7枚目のシングルです。アニメ「僕のヒーローアカデミア」のオープニングうテーマソングとして書き下ろされました。米津玄師の楽曲の中では最も「邦楽ロック」っぽい、MV の雰囲気も同じです。
再生回数は2.7億ぐらいです。2016年9月にリリースされた5枚目のシングルです。教室でダンスもかっこいいしほんとに大好きです。気がついたらこの動画毎日必ず3 回以上見ています。
この曲も2.8億再生です。Lemon が再生回数追いついてきました。どっちも好きです。アイネクライネ、メロディも PV も何もかもが最高だと思っていたらいつの間にかにあれよあれよと国民的に人気な楽曲になってしまいました。
再生数が4.1億超えました!米津玄師の低く唸るような声音と、DAOKO の悲鳴にも似たハイトーン。重なる瞬間の「パッ」に心を奪われたファンも多いのではないでしょうか。さて、「打上花火」はいつ2億回に届くのでしょうか?
6.6億回以上再生です。2018年1月~3月クールに放送されたドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた米津玄師「Lemon」。「大切な人の死」をテーマにドラマの内容とも深くリンクした歌詞が多くのリスナーの心を打ち、『Lemon』は驚異的なセールスを記録しています。歌詞を覚えたいと書き写したら涙が出ました。切なくて切なくて苦しくなります。
米津玄師の新シングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」が、2018年10月31日(水)にリリースされました。圧倒的なロングセールスを記録したヒット曲「Lemon」に続く一曲とあって、MV の再生回数がわずか3時間で100万回に達するなど、さっそく大きな話題を呼んでいます。
映画『海獣の子供』の主題歌である米津玄師の新曲「海の幽霊」では、誰かの命が尽きたその時、世界のどこかで別の命が誕生しているだろう――という「生と死の循環」を描いてみせました。
たしかにパプリカは何回も聞いたはずなのに米津 ver だと全然違う曲に聞こえる不思議。米津マジックを感じます。
米津さんの歌は、自分の代わりに誰かが涙を流してくれたような、そんな感じを覚えています。米津玄師が9月11日にニューシングル「馬と鹿」をリリースします。「馬と鹿」には TBS 日曜劇場のドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌として書き下ろした表題曲のほか、五十嵐大介原作のアニメーション映画「海獣の子供」主題歌「海の幽霊」、新曲「でしょましょ」の3曲が収録されます。特に、そのタイトル曲「馬と鹿」には、デジタルランキングでは、10週連続で1位を記録しました。11/4付 Billboard JAPAN ダウンロードソングチャート「Download Songs」で10度目の1位を獲得します。さすが米津玄師さんです!
2020年6月26日より放送されているTBS系金曜ドラマ『MIU404』の主題歌として書き下ろされました。作詞と作曲は米津が自らで、ホーンセクションに端を発する軽快なファンクナンバーとなり、編曲は「海の幽霊」「馬と鹿」の制作に参加した坂東祐大と米津の共同です。同年11月14日にはミュージック・ビデオが1億回再生を突破した。投稿日から127日目での達成となり、米津の手掛ける楽曲の再生数1億回は14作目となりました。
米津玄師の人気曲ランキング TOP10 のまとめは以上になります。いかがでしたか?最後まで読んで頂きありがとうございました。今後も名曲を随時追加します。
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